Platonic-Incubus

Xジェンダーでバイセクシャルで若干病んでるミツルが、 グダグダ日記で語ったり、後ろ向きな詩を書き散らしたり。

本・ゲーム等、感想

冬の女王と物言う狼。

零さんとナルニアを見に行きました。
まだ見てなくて、妙な先入観を持たされたくない人はぜったい読まないほうが吉。
そして当然のごとく完全ネタバレですよ。

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水陸両用、推進力は努力と友愛。

何年ぶりかにナウシカを見ました。
ちいさい頃は意味も分からず、それでも何度も何度も繰り返し見てたので、馴染みは深いです。
「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし」の辺りの、大婆様のセリフを意味もなく丸暗記したりとか。
なんていうか、キャラとかセリフも好きだけど、世界観にものすごく惹かれます。
いや、滅びていく世界がいいってわけじゃないけど。
高校のとき、原作全巻、一気に買いました。
原作を見てからのほうが絶対おもしろいし、見てなきゃよくわかんないだろうと思った。
そのくらい、内容は濃かった。

それにしても、ナウシカ眉毛細いなあ~。
今思えば、姫ねえさま結構烈しいひとなんですねえ。そして不思議ちゃん。
トルメキア兵は殴り殺すわ、ペジテ市民に銃ぶっぱなすわ、他の人に理解できない話をするわ。「王蟲と会話」は特殊スキルですか。
アスベルが喰われそうになる、あの空飛ぶムカデみたいなのが好きです。

両手を広げてメーヴェの上に立ったナウシカを見て、銃を構えた青年が「嫌だぁ!・・・・・・ラステルさん・・・!」って言うシーンがすき。
「姫ねえさま死んじゃった」よりも、王蟲の群れの中でナウシカが目を覚ますところよりも感動する。
その後飛行ポッドが墜落するとき、王蟲の子が引きずられるのが痛そうでならない。
巨神兵とラピュタのロボット兵では、どっちが強いんだろう。やっぱ巨神兵(完全体)か。巨神兵・・・・・・原作と違って厳しいママに当たったな。不幸なのは同じだけど。


余談ですが。
中盤の、ペジテの船をみつけたコルベットの下っ端さん。
あれって、フルハウスのパパさんではあるまいか。
「雲の向こうにチラッと見えました」「ペジテのブリックです」ってひと。

ついでに。
ラストの王蟲が押し寄せてくるやつ。大海嘯ってやつですか。
あれ、最後にナウシカを取り囲んでるんだけど、よくあそこまで動けたなと思う。
ものすごい車間距離(違)で走ってたように思うんだけど。
止まったらとまったで、後ろのやつが下がるまで動けないんじゃないかと思うんですが。「おい早く下がれよ」「押すなよこっちだってつまってるんだから」とか(・・・)
風の谷への崖を降りかけて止まってるやつなんて、もうにっちもさっちも行かないんじゃないか。
水陸両用でペジテのセンタードームも食い破る天下の王蟲は、バックくらい可能ですか。壁や天井を歩くことも可能ですか。




久しぶりに、朝の教育番組を見ました。
猫になってしまった少年が、猫として生きていこうとする人形劇の第一話らしいんですけど。
・・・・・・「こうしてやるっ!・・・・・・(息切れ)・・・今度は命がねえぜ・・・!」

・・・・・・「アタシが身繕いしてあげるっv(=ペロペロなめはじめる)」「あっ・・・・・キモチイイ・・・・」
・・・・・・動きもセリフも、なんともヒワイな感じでした(考えすぎ)

書かないほうがいいかもしれない。

ハリポタ感想。

視点がどうしようもなく腐ってるので、純粋に楽しみたい人は読まないほうが吉。

思いつくままにぶつ切りで書いてあるので、たいへん読みにくいかと思います。
それから、阿呆かというほど長くなったので、追記にします。



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中の人について

ミツル

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